Hana-Kanade / 花奏

Schilfrohr, Fenchel, Crocosmia, Dahlia, Hosta

Endlich konnte ich das gestreifte Schilf aus meinem Mini-Teich verwenden;-)). Die Schönheit  und die Eleganz der gekreuzten Blumen ist der Kern der Form "Hana-Kanade".  Da es tausende Kombinationsmöglichkeiten der Materialien gibt, musste ich lang überlegen.

In den sommerlichen Gelb- und Grünton wurden die feuerroten Dahlien und die ebenfalls feuerroten Crocosmiae gesteckt. Der anschleichende goldene Herbst im Hochsommer...!

サッカーW杯、日本、残念でしたネ。ベルギー戦を解説していたドイツの元GKオリバー・カーン氏が試合の後、"Hut ab (帽子を取る)"　という言い回しで日本チームの健闘を讃えていました（私の聞き取りに間違いがなければ）。

さて、いけばな。

ベランダの水鉢ですくすく成長した葦を使いたくて、背の高い花材が活かせる小原流「花奏」をお稽古しました。

「 いける前に空中で花材を合わせてみて、それぞれの役割を決めていく」と教わりましたが、これがとっても難しく。もっともっとお稽古しなければなりません。

爽やかな茴香と葦の色合いに、燃えるようなオレンジのダリアとヒメヒオウギの組み合わせが、夏の中に隠れている秋のようだと思いました。

この型、私にはまだまだ難しいのですが、いけるといつもスッキリと気分が良くなる不思議な型です ^_^