Rizinus, Rainfarn, Miscanthus |
Mit diesen natürlichen Materialien habe ich mit den Hinweisen meiner Lehrerin ein sogenanntes Rimpa-Arrangement versucht. Wie ein Gemälde in Rimpa(琳派), das in der Edo-Zeit aufgebrüht hat, sollte ich die Blumen auf dem Gefäß "aufmalen" :-). Schwierig, sehr schwierig, aber zum Schluss der Arbeit hat mir meine Lehrerin gesagt " Das ist wahrlich ein deutsches Rimpa-Arrangement." Das war für mich ein sehr großes Lob...!
2月からベランダで大切に育てきた唐胡麻に、毎年のこの時期に使っている雑草(野草って言います?!)タンジー、マルクトで買ったススキを加え、横長の器にいけました。いわゆる典型的な花材ではありませんが、先生はドイツの琳派調と言ってもいいと思うと仰ってくださいました。「植物の個性、省略、誇張表現、意匠」といった琳派調のキーワード、今まで何度言われても、もやっとした理解だったのですが、このお稽古を通じてストンと腑に落ちるものがありました。だからといって急に上達するわけではなく😓、遅いわよーと怒られても仕方ないのですが😣、ようやくはじめの一歩にたどり着けた気がしました。
Von den fünf Kernen sind zwei überdauert (dank meines Sohnes). ベランダが汚くてスミマセン。5粒の種から2つが成長し、日の目をみました。地植えすればもっとわさわさになると思いますが、ベランダ園芸でもなんとか。来年も挑戦! |